
4月24日、デブリ・プロジェクトが遂に始まりました!
ルデコに着くとまだまだ名札を付けたり最終調整してる。自分も色んな物を搬入したり、ゴミを出したりしてお手伝い。手渡されたスタッフTシャツを着込んで、4階でオープンの迎えました。
外で待っていたお客さんがどっと押し寄せます。活きの良いおばちゃん二人組に「知り合いの○○さんの作品ってどこ?お土産持って来たの。○○さんどこにいるの?」などと聞かれるも、これだけの作品がある中で誰の作品がどこにあるかなど、その時の状況で把握できてる訳もなく、ちょっとシドロモドロ…。
その後も参加しているアーティストが自分の作品の説明書きを「許可は取った。」と言って机に置いていったり…その辺の統制がなされていない。自分の作品の説明はカタログ写真の裏に書いてあるでしょ?って、あなた以外だれもそんな事はしてないよ。と内心思った。まぁ、いろんな人がいるワケで、特にアートの世界であれば尚更。
会場に座っていても、作品の案内が出来る訳でもないので、bgsさんに机にカタログ見本を置く事を提案する。すぐに動いてくれて、3、4階に2冊ずつ置いてお客さんがカードの説明を読みながら作品を楽しめるようにした。それでもどこに誰の作品があるか把握出来ないので、カタログ見本の中身をこの階にある物とない物に分けてみる。スマンがこの先は自分で探してくれ…、ってお客さんに丸投げ。
退屈しのぎに3階の人と交代。3階は自分の作品が人に見られてる意識もあって、緊張して喉が乾くも席を離れられなかったりする。初めは3、4階は写真OKだったのでみんなパシャパシャ。特にTERUさんの作品はフラッシュの嵐。ちょっと薄暗い照明だし、みんなフラッシュを焚くのだけれど、たぶん光が反射して綺麗には撮れてないよ…なんて見てて思うのだけれどね。TERUさんの作品の裏にサインが入っていたらしく、ファンの人達にはTERUさんの作品しか目に入ってない様子。その為に交代の少し前に事件が起きていた。TERUさんの作品に少しでも近づいて写真を撮ろうとしたのだろう。想定外の人の動線が足もとの作品を壊した。振り向き様に鞄が当たった様だ。その後も持っていた傘の先が作品に当たりそうになったり、ファンの人には他の作品が目には入っていないので、見ていてヒヤヒヤ。それを見ていたbgsさんが悩んだ末にその場で撮影NGの判断を下す。仕方のない決断だと思う。自分がもし逆の立場なら周りが見えていたかどうか、疑問。人なんてそんなモノだ。
写真NG以降、会場はとても落ち着いて来た。気持ちの良い音楽が流れ、ゆったりとした時間が流れる。いろんなお客に説明を求められたのが今回の展示の背景。自らいろいろ関わって来た中で頭に自然とインプットされてたので知っている範囲でなるべく丁寧に答える。そこは自分にしては良く出来たと思う。
自分もカードを見ながら一つ一つの作品を鑑賞したりする余裕が出て来た。そうなってくると、この「デブリ・プロジェクト」って凄い楽しい!交代の知らせが来ても、「もう少し楽しませてくれ。」と断るくらいアートって楽しいモノだったんだ。っと改めて実感した。自分の作品に興味を持ってくれたお客さんや、参加している作家の人達を直接話せたのは楽しかったな。GEISAIの時は初参加以降、毎回余裕が無い。それは結果にも現れている。今回は時間的な事で言えば、自分の作品に余裕があったので、プロジェクトを無事に成功させる事に協力する余裕も生まれた。いつもこうだといいのだけれどね。(笑)

↑オリジナルの動物達がCandle JUNEさんのキャンドルに照らし出されて、とても幻想的な雰囲気の中でオープニングパーティーが始まる。
ここからはスタッフTシャツの脱いで作家モード。招待状を手に持って、律儀に一旦外に出る。外は雨が降り出してました。パーティーが始まると狭い会場はすぐに人で埋まった。招待した友達を見失う程の人人人。頑張って作った作品を沢山の人に見てもらえて嬉しかったよ。初対面の作家同士、お互いの作品を交えての繋がりが出来たり、スタッフの人を含め本当に沢山の出会いがあって、本当に楽しいひとときでした。bgsさんと帰り際に握手して、今回のプロジェクトの成功を確信した。
終電で帰路に着いたのだけれど、のんきに今日もらった名刺と顔を合わせていると気付いたら乗り過ごしていた…。仕方なくJRの終電で行けるとこまで行って、そこから深タク。高く付いたけど、昨日は33歳の誕生日。とてもいい日になりましたとさ。
昨日は朝から食事を摂る暇もなく、薬も飲み忘れ、起きても暫く体が動けず。。。今日はこれから支度して、、、夕方の4時くらいに会場入りするつもり。また会場でいろんな人に会えると良いな。
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