2007年7月25日 (水)

hcb documentary

アンリ・カルティエ=ブレッソン「瞬間の記憶」をもう5〜6回は流し見してる。

深夜に帰って来て目が冴えて眠れずにいたので、Mac仕事と小さいキャンバスをひたすら貼る傍らで、フランス語、イタリア語、英語が入り交じったDVDの会話と、ピアノの音楽を聞いて画像と字幕を見る。

Imgp0439_1
↑アンリ・マティスが白い鳩を手にしてデッサンをしている。

ガスマンの手で現像、プリントされる場面が全般を通じて所々で入っていて、鳩の部分だけを焼き込む手つきが映っていて、とても勉強になる。内容はhcbによる作品の解説や写真論。被写体となったモデルや彼を取り巻く人々の話。どれも写真をやる上での教科書の様な内容。やっぱりグレートーンが好き。展示されてたヴィンテージプリントはとても繊細に見えて好きだけど、ガスマンのプリントも分かり易くて好きだ。

8年前、ヨーロッパ旅行の途中で買ったF70を取り出して手入れをした。自分にとって沢山の思い出の詰まった大切なカメラ。35mmのレンズはまだ当分買えそうにないけど、今あるレンズで撮ってみよう。

そして暗室へ。

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2007年6月11日 (月)

ニコンサロンの門を叩く。

昼から新宿ニコンサロンに田中昭史さんを訪ねる。田中さんは業界に幅広い人脈を持ち、自身も写真家として活躍されている人です。もう6〜7年の付き合いなのだけれど、今年の3月に暗室にようやく手を出し始めた際に現像とプリントの基礎を教えて頂いた。始めるまでに随分かかったけど、たぶんこれが自分の写真を始めるタイミングだったのだろうと思う。

今までに焼いた写真を見てもらう。プリントに関しては丁寧に焼いているので無難にこなしている感じ。主題について何を撮るべきか?ってなると容赦なくキビシイ。

Sunset_1_1_1
↑この手の写真は撮る必要はない。

Matu_1

Asakusa_1
↑こっちの世界でとにかく数を撮る事。っとバッサリ。職人の世界とスナップをやる事に。

はは〜っ!素直に従いますよ。(技を磨く時の時の姿勢。)
次は100枚くらいの単位で持ってこいとの事。数=お金なので難しいけどね。(笑)
病気で体力と金は無いのだけれど、ボロクソ言われようが精神力はあるつもり。スパルタなんて屁のカッパ♪

ついでに自分の撮りたい世界に合ったレンズを選んでもらう。(だってここ”ニコン”だもん)中古で買ってここで無料で具合を見てくれるらしい。旅の途中、ナポリで買ったF70はあまり数が出てない(売れなかった)らしいのだけれど、思い出を撮った大事なカメラ。これにちゃんとしたレンズを付けてまた一緒に撮り歩きたいとずっと思っていた。頑張って実現させたい。

こないだキンコーズって使えねー!って事があって、ついでにエプソンのプライベート・ラボを紹介してもらう。
有料会員は特典が結構おいしいので、即会員になる。やっぱインクジェットはMAXARTだな。 しっかし写真は金がかかり過ぎるぜ。

職人の写真。仕事中はとても殺伐としているのでかなり難しいです。自分も職人をしているからこそ撮れる写真があると思うので、そこで差別化できるかも。ってか、自分も手を動かさないと給料泥棒呼ばわりされるし。タイミングだな。帰り道に事務所に寄って、たまたま面子が揃っていたので協力を仰いだ。

机を囲んでいたのでミーティングでもしているのかと思ったら、英会話スクールになってた。(笑)I'm join in.ってことで昨日の事を適当英語で話してみた。近頃、海外進出に備えてみんなで英会話を勉強しているらしい。目的があるので上達が早そうだ。語学に興味はあるのだけれど、直面しないとやらない人間だから何度も挫折してきたよ。 年に一度の語学熱。現実味の無い目的はキツいけど俺もやらねばな。(HNKのテキストなら昔年間で買ったのがある。)

さて、夕飯食って制作じゃい。

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2007年6月 1日 (金)

江戸川下流にて。

Ahiru_3_1
↑随分前に近所の江戸川で撮った写真。今見ると少し煙たい感じがする。

気付けば個展までもう半年です。少し急ぎます。

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2007年5月17日 (木)

ポートレート 2

只今外はスコールみたいな雨。家でちまちま制作に勤しんでおります。温暖化の影響で梅雨もこれから亜熱帯の様になっていくのだろうか…?

Honda_1
昨日の続きでポートレート写真。日焼けしてるみたいな肌色になってしまった。臆病なのだけど、ポートレートってちょっと面白い。こればっかりは場数踏まないと。

写真の勉強の為にどなたかモデルになって下さいませんか?

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2007年5月16日 (水)

3回目の暗室。

先週半ばから酷い目眩と天災に見舞われてしんどい日々。おととい、負の連鎖を断ち切ろうと気晴らしに横浜のTHE DARK ROOM INT.へ。先月の同窓会の翌日に鎌倉の材木座で撮ったフィルムを現像&プリントして来た。何かを創造するという働きは脳にも良い気がする。基本に忠実にやっているので3回目で現像作業もだいぶ慣れた。プリントの方は基本から逸れて全体的にやや黒気味に。プリントが丁寧だと褒められるも、まだ好みとか何だと言えるレベルではないので基本は大事。もっとグレーの幅を出したいな。プリントのムラは集中力のムラだったりする。職人的技術をもっと伸ばすには、知識を付ける事も有益かもしれない。必要な時に必要な知識を自然に身に付けるのが理想なのだけれど。。。


Family


Dog_1


Yoga_3_1


Sunset_1_1

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2007年4月16日 (月)

必要な栄養分。

Raizin_2

暗室に入っていると時間があっという間に過ぎて、体力も知らない内に奪われて行く。集中力が弱まった中弛みのプリントは、良いカットを初めに焼いてた事もあって、カット自体も眠たい。って事は、まだまだ下手クソって事。終盤に目が覚めて来てから焼いた1枚はまともな感じ。スカジャンの雷神の額が白く跳んでしまうので焼き込んでみた。これもお褒めに預かる。褒められるっていいね!って、素人には必要な栄養分で、案外単純な自分。伸びしろがまだまだある分野は気分転換になるし、やっていて楽しいな。暗室2度目にして、自分の中で写真が定着した感がある。無駄な事など何もないのだから、これからも掘り下げてみよう。

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2007年4月15日 (日)

ポートレート

Matu


Son


Shishido

昨日、午前中から関内のTHE DARK ROOM INT.で暗室作業に入る。先月に引き続き2度目の暗室。身の周りの人を撮影したフィルムを現像、プリントした。この手の技術は基本に忠実に回数をこなす事が一番だ。「2度目にしては飲み込みが早いね。」と、丁寧なプリントをスタッフの人に褒められた。褒められると伸びるタイプです。1日の作業でフィルムを1本現像して、その中から10カットくらいを選んで焼く位が丁度いい。初めと終わりの方に焼いた写真はかなり良い焼きになったけど、中間が集中力が途切れて判断が鈍った。1日中立ちっぱなしで終わるとかなり足が痛む。ひと月に1度くらい暗室に入れる様にしたいな。ポートレートを撮ると、人と自分とのいろんな距離感がよく写っている事に気付く。他人の中に土足で入り込む図々しさが、ある意味写真には必要な要素かもしれない。対象との間合いが面白いのだけれどね。とにかく場数をこなすのが上達の早道なので、周りの方々の協力よろしくお願いします。

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2007年3月20日 (火)

親方。

Ooka
↑とても高価な飴を売りつける塗装屋の親方です。

「魂が抜かれるから撮るな。」と嫌がる職人気質の親方。なので魂一つ抜いてやりました。こないだ暗室で焼いた中の1枚。今日ようやく本人に渡せました。「長渕みたいじゃん!」と気に入ってくれた様子。お気に入りの蛇の絵をかっさらっていった人。でも憎めない人。

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2007年3月12日 (月)

ただいま。

Asakusa
↑記念すべき初プリント。(絞り値8、露光時間6.4秒、フィルター2.5)

デブリの締め切りが迫ってるから早々に帰って来た。

TPOの講座で暗室を初体験してきた。今まで未経験で前々から一度はやってみたかった事。デジタル全盛で今さら?だけど、かなり衝撃的な経験でした。追求する事が沢山あって、職人肌の自分にもの凄い肌に合っているのです。フィルム現像→プリント→スポッティングまで、一連の工程のレクチャーを受けました。自然と笑えて来る程に写真が自分に合っていてビックリ!お金さえあれば、おそらくこの先ハマるだろうな…。まずは数をこなさないと。焼き込んだり、覆ったり、RC22枚、バライタ1枚焼いて来た。銀塩って面白い!!

P1030738
↑フィルターを0〜5まで段階別に焼いてみた。

1日中立ちっぱなしで足がかなり疲れたけど、落ち込んでいた気持ちが元気になってきた。明日からも頑張らなくちゃ。

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