2007年7月31日 (火)
2007年7月29日 (日)
改めて目線って大事だと思った。

hcbの写真展をまた見に行って来た。自分のペースで会場を3周する。前回も2周したので5回見た事になる。完璧に配置された構図と繊細なバルール感は何度観ても綺麗だと思う。今日改めて凄い思ったのは、たとえ群衆の中の目線すらもコントロールしているかの様に、その瞬間を捉えている事。見る側は自然と顔の表情に目が行き、被写体の目線を見てイメージを膨らませる。それがさらに流れを作って画面に深みが出る。当たり前の事だけど実際撮っていると未熟な事もあって、画面の中で配置する事で手一杯で2度とない決定的瞬間を逃す事が多々ある。でもその瞬間こそが画面を成立させる大事な要素だったりする。体が無意識に反応するようになるには経験しかないので、その辺をより意識してこれから撮っていこうと思った。
2007年7月27日 (金)
2007年7月26日 (木)
歩くことは素晴らしい。
繊維筋痛症を煩って以来いろんな事が出来なくなり、諦める事でやり過ごして来た。少し前は歩けなくなるかもしれない不安を抱える程に足が痛む事もあった。今の生活が社会とは少しズレているのは感じている。でもここに来て少し調子が上向きになりつつある。やりたい事は沢山ある。その為には歩く事を諦められない。出来る時に諦めてた事を取り戻さないといけない。杖を突かなくなって1ヶ月半程になる。近所のコンビニすら車で行く程リハビリを怠けて相変わらずの車移動ばかり。昨日に続いて今日も調子が良いので、散歩がてらカメラを持って足の裏で地面を掴む様な感覚で一日中歩いた。
朝6時起きでラッシュ前の電車に乗ってまずは築地市場へ。ちょっと度胸を付けに市場の人を撮ってみる。首からHEXARとF70を下げ、肩にD200を掛け、カメラをガチャガチャ言わせながら格好だけスナップシューターに変身する。3台もカメラを持ち歩くとかなり重い。D200はダンベルの様だ。いかにも「写真やってます。」みたいな格好をしていると、「よう、兄ちゃん写真やるのかい?」なんて、向こうから話しかけてくれたりして写真が撮り易くなる事を発見する。築地市場は初めてだけど、テレビでよく見るので初めてな気がしない。テリー伊藤の兄ちゃんの卵焼き屋もすぐ見つかった。
人に勧められて市場の奥の方まで行ってみる。時間的には戦場の後の様な感じだったけど、扇型の建物を沢山の人が行き交っている。ここって結構広いんだな。これだけの市場を豊洲に移転なんて出来るのだろうか?
銀座へ戻りビックカメラでフィルムを買ったり、中古カメラ屋でレンズを探したり、少し画廊をまわったりする。GALLERY KOYANAGIの須田悦弘展で、もの凄い彫刻を見た。朝顔や百合や花菖蒲などの花や落ち葉の木彫。何が凄い?って、本物の花びらや葉っぱと変わらない程のその薄さ。0.何ミリの薄い形を木から彫るという技術の凄さに息を呑んだ。こんな木彫見た事ない。道端に生えている雑草などの彫刻も写真で見たけど、とても自然な感じ。凄い人をまた見つけた。
昼から虎ノ門の病院へ。歩き疲れたので少し早めに行って、クーラーの効いた待合室に座って休む。いつも1,2時間は当たり前の様に待たされるのだけれど、今日も例外なく待たされる。予約の意味がなくてこの時間が一番嫌い。全国からここに患者が集まって来るので、周りには同じ病気の患者さんが沢山いて嫌でも苦労話が耳に入る。嫌でも病気の事を考えさせられる時間。貝になって独りでじっと座って待つ。2人の医師に見てもらっているのだけれど、やっとのことで呼ばれるも、1人の医師は毎回診察時間は長くて30秒程。もう一人の医師はかなり待たされるのに現状報告と薬の調整で2,3分で終わる。研究の進まない現状では対処療法以外なくて、根本の治療は進んでいない。いつまで医者に貢げばいいのだろうか…?
病院の後に電車で浅草へ行く。外は小雨が降り始めていた。仲見世通りからまた撮り始める。雨が強くなったり弱まったり、暫く浅草寺で雨宿り。あまり撮る事もなく帰る。
今日1日で撮ったのは100枚程。狙いたい一瞬が尾ひれを生やして目の前を流れて行く。でも体の反応が間に合わず案外撮れないものだな。写真整理が出来たらまとめてアップします。
足の裏が痛いと思ったらマメが出来てた。サンダルで歩いてたから擦れたんだろう。ってか歩き過ぎ。ハードだった。ヨーロッパを旅していた時は毎日10km以上平気で歩いていた。そこまでは戻れなくても足を鍛えないと。腕も肩も足もぱんぱんデス。
銀座で「RED BULL」を試飲。翼が欲しい。
健康願い。
こないだいっぱい寝たおかげか、いっぱい起きてます。
深夜明けだったのだけれど眠れずにそのまま朝っぱらからキャンバスを一気に大中小合わせて11枚貼る。
立て続けに下地作り。乾き待ちにMac仕事や、写真屋に出すデータを用意したり、洗濯など、代わる代わる時間を無駄にすることなく体を動かしながら、hcbのDVDを見てた。
元気だ。
体が元気な時は何でも出来ると錯覚するくらいに怖い物知らずなのだけれど、ダメな時は何をしたいのか分からなくなるくらい何も出来なくなる。
不思議と今日は元気です。健康な人は毎日こんな感じなのだろうか?
健康っていいな。健康になりたい。
最近、足がだいぶしっかりしてきたし、今日はクソ暑いので半年振りに浦安の屋内プールにリハビリ行く事にした。以前はおじちゃんおばちゃん達に混じって一人で黙々とウォーキングしたり泳いだりしてたんだけど、夏休みってこともあって、子供も半々くらい。昔は筋肉ばかりで浮かなかったのだけれど、最近はそれなりに付いてきている。久しぶりに泳いだのだけれどテレビで最近見たのをマネしてみたら前より早く泳げた気がする。かなりの運動不足なので1時間ばかし泳いで上がった。
家に戻るとまた下地作りの続き。ジェッソの厚塗りも自然乾燥で乾いてくれているので、今度はひたすら研ぐ。今日中に下地処理を終わらせる予定。
明日は朝から都内に撮影に出る予定。上野、浅草、などなど適当にまわってみる予定。2,3ロールくらいは撮らないとなぁ。
サッカーのアジア杯。TVの前で声を枯らして応援していたのだけれど、負けたーーーー!!
すげぇ悔しい。日本はシュートをもっと打って欲しかった。サウジは上手くて強い。個人で突破出来なかったのが決めてに思えた。韓国には勝って欲しい。
がんばれ、ボンバー!
2007年7月25日 (水)
hcb documentary
アンリ・カルティエ=ブレッソン「瞬間の記憶」をもう5〜6回は流し見してる。
深夜に帰って来て目が冴えて眠れずにいたので、Mac仕事と小さいキャンバスをひたすら貼る傍らで、フランス語、イタリア語、英語が入り交じったDVDの会話と、ピアノの音楽を聞いて画像と字幕を見る。
ガスマンの手で現像、プリントされる場面が全般を通じて所々で入っていて、鳩の部分だけを焼き込む手つきが映っていて、とても勉強になる。内容はhcbによる作品の解説や写真論。被写体となったモデルや彼を取り巻く人々の話。どれも写真をやる上での教科書の様な内容。やっぱりグレートーンが好き。展示されてたヴィンテージプリントはとても繊細に見えて好きだけど、ガスマンのプリントも分かり易くて好きだ。
8年前、ヨーロッパ旅行の途中で買ったF70を取り出して手入れをした。自分にとって沢山の思い出の詰まった大切なカメラ。35mmのレンズはまだ当分買えそうにないけど、今あるレンズで撮ってみよう。
そして暗室へ。
2007年7月24日 (火)
2007年7月18日 (水)
アンリ・カルティエ=ブレッソン
背中の痛みで気持ちが悪くて睡眠が浅い。朝目が覚めるも午前中は起き上がれず。昼を過ぎてようやく起き上がる。
東京都国立近代美術館で開催中の「アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌」を見に行く。
惹き込まれた。自分が写真を始めた時期に見る事が出来て本当に良かったと思った。こんな「決定的瞬間」を自分も撮りたいと思っていたからだ。1枚1枚が自分には教科書の様に目に写る。「構図が正しければトリミングは必要ない。」という言葉が作品を見ていてよく分かる。全てがうまく配置されている。そしてグレートーンが美しい。写真を更にやりたくなる程に惹き込まれて行くのを感じた。世界中を旅したい。足を鍛えなきゃ。ライカM3もいつか手にしてみたい。写真という芸術をお腹いっぱい堪能出来る展示。
図録とポートレートの写真集、ドキュメンタリーDVDを買う。盗めるものは何でも盗んで自分の中で咀嚼する。いつかそれが自分の血となり肉となる。たぶん会期中もう一度くらい見に行くだろうな。
加藤さんの作品をもう一度見にARATANIURANOへ。こないだのオープニングは人が多くてで落ち着いて見る事が出来なかったので、今日はゆっくり時間をかけて見る。
上野君と久しぶりに会っていろいろ話す。会うといつもやる気を起こさせてくれる不思議なパワーの持ち主。
早起きして制作しようと出来もしない事を言い訳にして、今夜は少し制作したら寝よう。背中痛い…。
2007年7月17日 (火)
スパッタ下地。
気温の変化に体が着いて行かない。「変化=痛み」のこの体は些細な事で1日を台無しにしてしまう。今日は半日以上毛布に包まって寝ていた。
この絵に関して頭にあるものを描く際に、手始めに思い付いた下地。これはこれで凄い綺麗なグラデーションを作ったのだけれど、あくまで下地。アクリルでやっているのだけれど、ネタはとろみがあるくらいの粒で飛ばしているので、厚みがあってなかなか乾かない。スパッタしては横になるサイクルを繰り返す。明日は1日外出なので、放ったらかして自然乾燥で乾かす。
部屋はキャンバスだらけで足の踏み場のない程、何をするにもキャンバスをかき分けていく状態。食事はセブンイレブンの100円おにぎりと酢豚。製作中の彫刻が机代わり。暫くこんな生活が続きそうだ。
2007年7月15日 (日)
2007年7月14日 (土)
ARATANIURANOオープニング。

↑ビックカメラの後、今日銀座にオープンしたARATANIURANOのオープニングレセプションへ行く。第一弾は加藤泉 展 「人へ」。
ちょっと分かりづらい所にあるのだけれど、ギャラリーのオープニングって事もあって会場は人人人。もの凄い熱気で溢れていました。デブリのオープニングを思い出した。(さっそくOptio M30で撮ってみたのだけれど、間違えて画像全部消去しちゃった…)
作品からは凄いエナジーを感じる。小手先の技術ではなくて、これが自分の作品にも欲しい。やっぱこうでなきゃ。(簡単に出来る事ではないけど、がんばる。)
会場で加藤さんと川島さん、福井さん、メキシコ人のボスコ・ソディさん、デビットさん等と話せて写真に納めさせてもらった。そろそろまた暗室に入りたくなってきたよ。
熱気が冷めない内に帰宅。今日は長い1日だったなぁ。
さてと、風呂でも入って制作するか…。
デジカメ納め??
東村山からの帰りもノロノロ運転で有楽町のビックカメラへ。
フィルムを買いに来たのだけれど、前から気になっていたPENTAXのOptio M30を探すと、ナント!¥19,800と超安売りしてるではないか!!(底値らしい?)売値を調べるだけのつもりだったのだけれど、衝動買いしてしまいました。しかもカードで。趣味にお金をかける余裕なんて今は全くないのに…今月もっと働かなきゃ。
最近のコンパクトデジカメはもう出尽くした感じがして、そろそろ使い易いのを探してる所でした。所詮デジカメ。いろいろ渡り歩いて来たけれど、薄くて軽いので十分だという結論。デジカメ一眼はD200を買ってみたものの、重くて手首に負担がかかるので最近はあまり出番がない。そして銀塩を始めてからはHEXARを首から下げて外出する様になり、ここぞという時はフィルムカメラで撮る様になった。デジカメは今や記録用。

↑でもこのカメラ、スナップショットを撮るには便利そうだから買ったのです。ソフトフラッシュなんて機能にも期待してる。他のメーカーは自動で感度を上げてフラッシュを弱くしてるらしい。(店員談)
ついでに本来の目的、モノクロフィルムのPRESTOを買う。ずっとACROSだったのだけれど、感度を上げて無理せず撮ってみる。デジカメのポイントで買えば良かったと後から後悔した。
時代に逆行してフィルムカメラを始めたのだから、デジカメはもう買うまい。
2007年7月13日 (金)
つらつらと、、、その2
蒲田のパチンコ屋で閉店後から朝方まで補修。現地集合でさあ乗り込むぞ!って所で、現場監督が店の番号を控えておらず入れずに待ちぼうけを喰らう。2階の店員に気付いてもらおうと、外から必死に手を降っている様を見て笑わせてもらった。なんとか気付いてもらって、いざ開始。難しい顔しながら、実は楽勝。こんな事で金もらっていいのか?とたまに思う事があるけど、誰にでも出来る事ではないらしいので、ありがたくお給金を頂く。(翌々月振込)いつも一人なのだけれど、今回は道連れに新人の頓珍漢さんがいたので、指示を出してちょっと楽させてもらう。朝の4時半に帰宅。
テレビ見ながら寝る。夢を見る。ドローイングや色紙の切り絵のコラージュを誰か知らない外人が褒めている。自分の作品ではないけど、こんなのが人には受けるのか?なんて引いた目で見ている。場面は飛んで、神社の広い境内みたいな所で子供の運動会がやっている。その中を自分が飛び回る様に走りながら笑顔の写真を撮りまくっていた。その他いろいろ。よく分からない夢。
昼過ぎに起きて制作。握力が落ちていて彫る事が出来ないので筆を持ち、いつまで経っても終わりそうも無い絵を少し進める。
夕方、青山でバニーコルアートの車さんに会う。GEISAI#5でリキテックス賞もらった縁からの付き合い。ネクタイ姿を初めて見たので写真撮らせてもらう。来年の個展の事や最近の事など、いろいろ報告。車さんの後輩の千住博さんの羽田空港の作品を、車さんが現場で手伝ってた話が意外。
初めて入る近所のタイ料理屋でスープビーフンを食べた。本場の味。
明日は補修現場のはしご。作業時間より移動時間の方が長いかもしれない。最近補修の仕事しかしてない。補修現場の人気者。否、ただの便利屋。少しでも日銭稼がないと。。。


































最近のコメント